ひとりごと

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「痔」先祖代々から受け継がれており、今言えることは、自分の子供が四代目となっている。この数年、彼女(痔)と仲良くつきあってきたけど、最近つかれた時、飲みすぎた時、よく出てきてけんかをし、苦しんできた。鹿児島で「ぢ」の看板 ...

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これで残るは末っ子のみとなった。三男を見送った後、家に帰ると父の姿。扉を開けると同時に、俺に寂しそうに話しかけてきた。「寂しくなったねー」「もういやだー」「小さいまま、うるさいほうがよかー」と元気のない声。俺自身、胸が熱 ...

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はじめは、学校の先生のかたい話だろうと思っていた。ところが、名前を呼ばれて「ハイ」と元気な返事、そして「元気なあいさつ」に目をひかれた。あいさつの後に繰り出される言葉は熊本弁。ますます引き込まれた。体全体を使っての表現。 ...

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普通ほど矛盾した言葉はない。もっと問いかけると、「普通は普通」という答えがかえってくる。日常生活、主婦が「晩ごはん何がいい」と聞けば「何でもいいよ、まかせる」と言われる事が多い。作る主婦にとって一番むずかしい答えである。 ...

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年末注文した「仏衣箱」を入れる木箱が届いた。仏衣箱は、故人の衣類や身支度の品が入っている紙箱です。私は最後大切な人に使う品物だから、紙箱に入っているのがいやだった。そのため、好きな屋久島で亡くなられたのだから、屋久杉の木 ...

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